3月も中旬を過ぎ、桜が咲く時期だというのに、今日はなんと”雪”模様…。
なんてことでしょう!?
ついこの間は「半袖でもいけるんじゃない?」と思うような陽気だったのに、一転してダウンが必要な寒さへ逆戻り。
もう、何が何だかめちゃくちゃな気候ですね。
こんな状況では、私たちの大切な自律神経も右往左往して、どこに合わせればいいのかわからなくなってしまいます。
そこで今回は、「自律神経のバランスが乱れやすい方は?」というテーマで、簡単にお話ししていこうと思います。
【目次】
- 自律神経バランスを乱す原因は!?
- 安眠道に通われる方は?
- 自律神経バランスを整えるセルフケア
- 最後に
自律神経バランスを乱す原因は!?
自律神経バランスを乱す原因は、大きく“3つ”に分けられるのでは無いかと考えております。
①性格的要因
真面目な方に多い、と言いますか“生真面目”な方や神経質な方、あれこれ心配性な方が多く、そんな方は得てして「環境の変化や人間関係」にも過敏な方が多く、ストレスを人よりも強く感じてしまいがちな為、自律神経バランスが乱れやすくなると言えるのでは無いでしょうか?
あなたの職場にもそんな方、いませんか!?
②生活習慣的要因
これはズバリ、“不規則”“運動不足”“過労”とこの3つが最も当てはまるでしょう。
睡眠や食生活がバラバラであったり、デスクワーク特にリモートワークも普及して来た昨今では、意識して身体を動かさないと、ずぅ〜と座っていて、筋力低下に繋がり腰痛や、酷くなるとギックリ腰等を起こしやすい身体になってしまいます。
現にPC作業をする時は上腕部の筋肉が常に緊張しているので、コロナ禍でリモートが推奨されていた時には、本当に五十肩の様な症状の人が急増しました。ギックリ腰も同じです。日本人はただでさえ世界で一番座っている時間が長いとも云われておりますから、出来たら30分に一度は軽く筋肉を伸ばしたり、肩甲骨をぐるぐる回したりして欲しいものです。
③身体的要因
これは、更年期や思春期のホルモンバランスの乱れであったり、体質的に虚弱であったりとした原因、あるいは甲状腺ホルモン系の疾患などでも、自律神経バランスは乱れてしまいます。更年期は自律神経バランスを整えると経験上あまり乱高下しない様になりますが、甲状腺ホルモン系の疾患の場合は、医師の診察も並行して必ず受けて頂くのが一番の回復の近道だと感じています。
安眠道に通われる方は?
当院に通われている方は、圧倒的に②の“生活習慣的要因”で自律神経バランスの不調を来たす方が多く見受けます。
①の“性格的要因”も居なくは無いですが、身体の状態を軽くしても、肝心な考え方がコリ固まっていると、イマイチ抜けが良く無いのです。
人間は不調には敏感ですが、良くなっていく事には鈍感な為、神経質な方はいつまでも不調な様な感じに落ち入りやすいようです。そんな方には「認知行動療法」をお勧めしております。
その道に強い先生と連携を取っている為、鍼治療よりも考え方の“歪み”を取った方が良いと判断した場合は積極的にご紹介しております。
話を戻しますと、生活習慣的要因にて自律神経バランスを乱れるのは生活習慣を整えるのがまず第一なのですが、それだけでは疲弊した身体は回復しません。
そんな時に伝統医療である「はり・きゅう」によって疲れた身体を癒し、整えるお手伝いをさせて貰っております。よく皆さんにお話しているのですが、「メンタルは肉体をコーティングしている」ので、身体の状態が上がって来ると、メンタルも元気になるものなのです。
逆はありません。身体が疲弊していて、メンタル元気と云う状況は単なる“から元気”に過ぎない為、すぐに失速してしまうでしょう。
ですからまずは、身体の状態を万全にするのです。
「健全な肉体に健全な精神が宿る」訳ですから!
自律神経バランスを整えるセルフケア
では自分で出来る自律神経バランスを整えるセルフケアとしては、
- 安眠
- 運動
- 食事
に、プラスして趣味を見つけるのが良いとされております。
まずは、何よりもしっかりとした睡眠「安眠」を取る事。そうした事で、“脳疲労”を回復させ傷を癒し、自律神経の疲労も回復させてくれます。
睡眠時間が短いと、脳の疲労が取れずそれが身体の重さとなり、気分の重さにもなっていきますので、しっかりとした睡眠「安眠」は最重要と言えるでしょう。
疲れたと感じる時には、温かい水分を適量摂り足元を冷やさず早寝するのに限ります。
「何も食べていないと空腹で寝られない!」と云う方がたまにおりますが、そんな事はありません。消化器もしっかりと休ませる事が出来るので、朝シャキッと目覚めさせてくれます。
そして温かい朝ごはんをしっかりとよく咀嚼して頂くのが一番良いので、疲れが強いと感じる時にはやってみてください。
食事の話が出たので、こちらもお話しますと、現在は洋食化している傾向があるのでは無いでしょうか?
「朝はパン♪」みたいなCMじゃ無いですが、朝はパンとコーヒー、お昼はまたサンドイッチ或いは、炭火照り焼き何ちゃら、夜は夜でお友達とパスタとか?(私の時代は“イタメシ”なんて言いましたが笑)そんな食事の方多く無いでしょうか!?
私達はやはりお米の国の日本人ですから、今は少しまだお値段が高いかも知れませんが、和食を食べる様にすると、胃腸の負担を減らして、自律神経バランスも乱れにくくなるかと思います。
また、私は常々自分自身を実験台にして、結果を皆さんにお伝えしているのですが、実は現在
- 甘いもの
- 植物油
- 小麦
- 乳製品
を絶っております。私は北海道の十勝出身ですから、以前はもうラーメンやチーズ類に目が無くて、甘い物もついついコンビニスイーツコーナーに行って、大きなプリンを必ず帰りがけに買っており、食後の楽しみにきておりました。
ビールと餃子や酢豚などの中華料理にも目が無くて、それはよく食べておりました。
やめてみて4ヶ月目に突入して言える事は…
・体重が10kg減しました。
これは当院ご利用の方達皆さんからびっくりされます。
急に減量したので、「体調大丈夫ですか!?」とか言われるほどです笑。
・疲れにくくなったコリを感じにくくなった
胃腸に負担かかる物や大食をしていないので、睡眠も深く安眠が取れる様になり、朝もスッキリと起きられる様になりました。
また、私も人様をみさせて頂いた後は方や肩甲骨周りがガチガチになり、他の国家資格をお持ちのマッサージの先生に定期的に伺っておりましたが、大幅に通う頻度が減りました。これもしっかりと安眠が取れているからだと思います。
・ラーメンは…やはり小麦じゃ無いとダメ(番外編)
“無いのなら作ってしまえホトトギス”食べられ無いのらば、代用する物がかなりあります。
麺もパスタは「えんどう豆」から作った麺があり、これがまた中々いけるのです。
蕎麦に関してはグルテンフリーの麺がよく売っておりますので、これを愛用、そして一番食べたかったラーメンですが、これもライスヌードルやえんどう豆の麺等色々試してみましたが、あの食感と麺の香りはやはり、小麦と卵の麺で無ければ味わえませんでした。
ですからラーメンは諦めております…笑。
たまに「そんなに食べていないけども、痩せないんです…」とか言いますが、んなこたあ無いのですよ。
食べているのですよ。キチンと摂生したらしっかり体重は落ちるのです!
あとは、しっかり運動することも必須ですよ。
しっかりと汗を流し、気持ちも身体もリフレッシュしましょう。
ある有名な占い師の方がおっしゃっていましたが、
「運を動かすと書いて“運動”」。
最近なんだかツイていないな…と感じたら、積極的に運動して汗を流し、すべてデトックスするのが良いのです!
最後に
ストレスケアも忘れてはいけません。
これには趣味を見つけたり、女性はお茶でも飲みながら気の合う友人達と会話を楽しんだりするのが良いでしょう。
汗をかけて、気分転換にもなる趣味だと効率的ですね。ジムで筋トレもよし、私達の様にボクシングに楽しみながら、サッドバックに思いっきりパンチを打ち込んでストレス発散なんてのも良いのでは無いでしょうか!?
私の通うジムにもたくさんの女性が汗を流しておりますし、当院のクライアントさんの女性達もこの前入会して頂き、上達の早さにびっくりしております。
さあ!いよいよ来月から新年度。新しい生活の始まりですね!
頑張りすぎず、かといって手を抜かず、肩の力を抜いて進んでいきましょう。
そして、つらいときは周りの人に頼ることも大切です。
もし頼れる人がいないと感じたら、どうか遠慮せずに当院へメールしてください。
決して一人で抱え込まないでくださいね!